宮城県登米市10年の推移から考える わたしたちの地域づくり方策

宮城県登米市10年の推移から考える わたしたちの地域づくり方策


平成17年に登米市が合併誕生して12年が経過しましたが、合併から10年の推移を登米市WEBサイトに掲載されている統計書や国勢調査データの数値を基に対比してみました。

わたしたちが暮らす登米市が、どれくらい安心で安全な地域なのかを考えるきっかけにしたいと思い、まとめてみました。

従来の地域経営は、主に地縁で結ばれた場所をひとつのくくりとして、その中で完結することを目指しており、今後も地縁組織は縮小しながらも残り、つながりは更に重要になりますが、社会環境の移り変わりから垣間見える「地域経営の変化」に対して、現状を変えることが必要だと考える方のお役に立つことができたらと思います。

数字の増減だけでは中味までは見えませんが、質の変化に目を向けることで、この先の時代が見えてくるのではないかと考えます。

今回のように質の変化に目を向けて調査する方法を、今後に生かしていただきたいと思いますし、地域づくりに関わるみなさまから、ご指摘やご指導をいただきながら共に成長できたらと思いますので、是非ご意見、ご感想をお待ちしております。

 

宮城県登米市 10年の推移から見える今後の取り組み

今後の取り組みの参考事例 実践編

 

 

 

 


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